高齢者の不眠「快適な睡眠7箇条」SLEEPING
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快適な睡眠でいきいき健康生活
睡眠に問題があると生活習慣病にかかりやすい。朝の生活習慣をしっかりつける。
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睡眠は人それぞれ、日中元気はつらつ
自分にあった睡眠時間があります、8時間にこだわらず。年を重ねると短くなる。
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快適な睡眠は工夫から
自分の睡眠にあう音や、光の条件を一定に。寝具も工夫して、カフェインは禁物。
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眠る前に自分にあったリラックス法
読書、音楽、香り、ストレッチ運動を工夫する。ぬるめのお湯に入るのも良い。
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目覚めたら光を入れて
同じ時刻に起床する。早寝、早起き。休日も大きく乱さない。
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午後の眠気をやりすごす
短い昼寝でリフレッシュ、昼寝は午後3時前20〜30分。
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睡眠障害は専門家に相談
睡眠障害、不意の眠気は「心と身体の変調の印」のこともある。
高齢者の不眠
若年成人の夜間睡眠時間は7時間程度が普通で、年齢とともに短縮し、65歳以上になると6時間程度になる。年齢に合った睡眠時間を越え長く床につくと、睡眠が浅くなり途中で目が覚めてしまいます。不眠の型として、入眠障害(眠りにはいれない)と中途覚醒(途中で目が覚めて眠れない)があります。60歳以上では入眠障害(男性14%、女性23%)、中途覚醒(男性26%、女性29%)と若い人より増加しています。
糖尿病、高血圧などの生活習慣病は、自覚症状がないまま症状が進むことが多々あります。
早めにご受診ください。
医療法人社団
高木医院
内科・小児科
〒953-0041 新潟県新潟市西蒲区巻甲2622番地
駐車場:8台 ※歯科医院にも12台分あり
お問い合わせ・予約受付
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日・祝日は休診、木曜と土曜は午後休診